平倉演習林内で,FSC演習林実習Ⅱ(測量)が実施されました。
森林資源環境学コースの3年生と2年生が演習林を訪れて、林内微地形を測量し地形図を作成する実習を行いました。
3年生:令和4年8月30日~9月02日
2年生:令和4年9月26日~9月29日
※新型コロナウイルス感染拡大防止対応基準で宿泊実施するため、各回の参加人数を調整し、複数回に分けて実習を行いました。
※3年生は新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み昨年度の実習が中止となっていたため、今年度優先的に実習を行いました。
以下、実習の様子の一部をスナップで紹介します。

この森林斜面はどのような等高線で表現されるかイメージして、
既知点(杭)を基準に森林内部の微地形データを集めていきます。

気付いたら歩道以外の斜面も普通に歩きまわっています。
(調査プロットや保全対象でない人工林が測量エリア)

林内では少々の雨だと樹冠遮断されてあまり降ってこないことも。

あげるフリだけしているとアマゴも反応してくれなくなります。