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平成30年度東海・北陸地区国立大学法人等技術職員合同研修(生物・生命コース)を実施され、渕上先生がライフサイクルからのCO2排出量の削減についてなどの講話がありました。

2018年8月1日(水)、2日(木)、3日(金)の3日間に渡り、メディアホールおよび各実験室、研究施設にて「平成30年度東海・北陸地区国立大学法人等技術職員合同研修(生物・生命コース)」を実施され、本演習林の渕上先生が講義を行いました。
3日目講義Ⅲでは、生物資源学研究科の渕上佑樹助教より、「木材利用の社会貢献・環境配慮の効果の定量化」という題で、木材利用は環境にどれくらい効果があるのか、根拠となるデーターを集めて定量化すること、具体的にライフサイクルからのCO2排出量の削減についてなどの講話がありました。


詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2018/08/30-9.html