三重県林業研究所の保有する実習林で卒業研究の為の調査を行いました

本学の学生が卒業研究を三重県林業研究所の保有する実習林で行っており、その補助のため実習林を訪れました。

研究の都合上20mほど木に登り樹皮のサンプルを採取する必要があったので、気に備え付けたハシゴとクライミング等で使われる懸垂下降の技術を応用して登り、作業を行いました。

樹上でロープに身を預ける形になるので勇気のいる作業だったと思いますが、学生は軽い身のこなしで難なくこなしていました。

※懸垂下降については林業研究所職員の方に協力していただきました。